花粉症の目薬の差し方、と百年もつ“眼”
父の緊急入院の手続で院内をバタバタしてる間に、メガネを失くしてしまいました。
視力は裸眼で両目共2.0。
軽い乱視と紫外線よけの薄い色がついた、殆んど素通しのようなメガネです。
ただし、この季節は花粉除けに重宝していました。
大分前に作ったので、眼科へ検眼に。
眼球の中を覗き込みながら先生曰く「よく見える目だね~。何でも見えるでしょう?この眼なら100年は充分もつな~」
『そんなに長生きするつもりないんですけれど・・・それよりもパソコンを長時間しても疲れない眼がほしいんだけどな~』と心の中で・・・
何しろこの先生には「狩猟民族の目で、手先でコチョコチョする農耕民族の目ではない。パソコンなんて疲れる為にやるようなもの」と言われていますので・・・
「お父さん幾つ?」
「95歳です」
「子は親より10歳長生きするというから、アンタは105歳か・・この眼なら大丈夫だ」
『先生、父は未だ生きております。それに目は100年持つと保証して頂いても、他の臓器の都合もありますし・・・』と心の中で・・・
マア、何はともあれ、よき目を頂いて感謝ですけれど。
大分昔から花粉症で、耳鼻科で診断してもらい目薬を含む薬一式を処方してもらいました。
今は内科で貰っています。
眼科で診てもらうよい機会と思い「花粉症の目薬余り効かないんですけど・・・」と言うと、
「薬を差す前に眼を洗わないと意味が無いんだよ」と言いながら私の目に薬を2滴。
差すと同時に、目頭と目尻に溢れた液を指で目の外へ拭い去る。
その素早い事、何が起こったのかと思う位。
「もたもたしていたら、花粉が目の中へ逆流してしまう」
目薬にも、効く差し方があるのです。
でも「先生お化粧が・・・」
きっぱりと「諦めてください。どっちを取るかだな?」だそうです。
内科だと0.01%とか0.025%の点眼薬が多いそうですが、今回眼科で処方されたのは0.05%。
これで効かなかったら、まだがいろいろあるけれど、強いのは副作用もあるから、との事。
やはり“餅屋は餅屋”
たかが花粉症の目薬と思うこと無かれ。
より取り見取りという感じでサンプルが並んでいました。
お陰で目の不愉快なのがスッきり治りました。
古いメガネを失くした効用は大きかったようです。


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