「世界は6人でつながる」
日経プラスワン(21日)に載っていた記事です。
6人を実感するかどうかはおいておいても「世間は狭い」と感じるような経験をした事は誰にでもあるのでは?
「世界はたった6人の知人でつながっている」実はこれ、「6次の隔たり」と呼ばれるれっきとした数学の理論だそうです。うわさの伝わり方やウイルス感染を考えるのにも応用されているとか。
大規模な実証実験が何度も行われ『数百人を無作為に選び、面識のない特定の人物に手紙を届けるのに何人の知人を介せばよいかを実験したところ、6人以内で多くが目標にたどりつき、平均が5.5人。また電子メールを使った実験でも、6人程度で世界各地の目標の相手に届く』ことが確認されたそうです。
「人は人と出会いながら人脈を築く。その鎖をうまくたどれば、世界に約六十六億人いる人間が六人(仲介者は五人)でつながる」と実証されているそうです。
“その鎖をうまくたどれば”がミソかもしれませんね。
規則的でもバラバラでもない構造が、顔が広い有名人らが「ハブ」として機能することによって、意外なほど短い経路でつながるのだそうです。
先月の父の入院の時“世間は狭い、意外なところで人は繫がっている”と感じたばかりなので「ホー」と思いながら読みました。
40年前、父がニューヨークで仕事をしていた時の部下の方、帰国後、鎌倉で住まいがお近くでした。
数年前、母が入院した時、お見舞いに見えて「この病院の理事長と親しいので、何かあったら何時でも・・・」
それで、今回父の入院の手配をお願いしました。
病院へ連れて行くと、部下の方と理事長さんが待っていてくださり、主人と私とご挨拶の後、4人で世間話を。
部下の方と理事長さんが同窓と聞いて、主人「失礼ですが、どちらの高校ですか?」
3人とも湘南高校と分かりびっくり、主人は大分後輩ですけれど。
その上、湘南の校長をしていた主人の父をご存知だったりして、病院の検査室の前で、共通の先生、知人の昔話をなっかしそうにひっそりと。
主人曰く「湘南卒の匂いがした」そうな・・・
両親の介護を始めて、それまでと違う世界の人々と接する中で、意外な人との繫がりを発見する事があり「世界はたった6人の知人でつながっている」本当かも、と感じています。


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