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March 22, 2009

「世界は6人でつながる」

日経プラスワン(21日)に載っていた記事です。
6人を実感するかどうかはおいておいても「世間は狭い」と感じるような経験をした事は誰にでもあるのでは?

「世界はたった6人の知人でつながっている」実はこれ、「6次の隔たり」と呼ばれるれっきとした数学の理論だそうです。うわさの伝わり方やウイルス感染を考えるのにも応用されているとか。

大規模な実証実験が何度も行われ『数百人を無作為に選び、面識のない特定の人物に手紙を届けるのに何人の知人を介せばよいかを実験したところ、6人以内で多くが目標にたどりつき、平均が5.5人。また電子メールを使った実験でも、6人程度で世界各地の目標の相手に届く』ことが確認されたそうです。

「人は人と出会いながら人脈を築く。その鎖をうまくたどれば、世界に約六十六億人いる人間が六人(仲介者は五人)でつながる」と実証されているそうです。
“その鎖をうまくたどれば”がミソかもしれませんね。
規則的でもバラバラでもない構造が、顔が広い有名人らが「ハブ」として機能することによって、意外なほど短い経路でつながるのだそうです。

先月の父の入院の時“世間は狭い、意外なところで人は繫がっている”と感じたばかりなので「ホー」と思いながら読みました。

40年前、父がニューヨークで仕事をしていた時の部下の方、帰国後、鎌倉で住まいがお近くでした。
数年前、母が入院した時、お見舞いに見えて「この病院の理事長と親しいので、何かあったら何時でも・・・」
それで、今回父の入院の手配をお願いしました。
病院へ連れて行くと、部下の方と理事長さんが待っていてくださり、主人と私とご挨拶の後、4人で世間話を。
部下の方と理事長さんが同窓と聞いて、主人「失礼ですが、どちらの高校ですか?」
3人とも湘南高校と分かりびっくり、主人は大分後輩ですけれど。
その上、湘南の校長をしていた主人の父をご存知だったりして、病院の検査室の前で、共通の先生、知人の昔話をなっかしそうにひっそりと。
主人曰く「湘南卒の匂いがした」そうな・・・

両親の介護を始めて、それまでと違う世界の人々と接する中で、意外な人との繫がりを発見する事があり「世界はたった6人の知人でつながっている」本当かも、と感じています。

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March 20, 2009

父が要介護5に・・・

父の急激な衰えに戸惑っています。
入院初日、院長先生から検査結果と治療に付いて丁寧な説明を受けた後、「今の状態では寝たきりになられますが、どうなさるおつもりですか?ご自宅で面倒を看られるのは大変だと思いますが・・・」

そ、そ、そ、そんな事、いきなり言われても・・・と思いながら
「数日前まで、転倒を繰り返しながらも、なんとか普通に暮らしておりましたので特にどうしようとは考えていませんでした。誤嚥性肺炎が治った時点で今後の事は考えたいと思います」と答えてから、後ろで一緒に説明を聞いてくれていた主人に同意を求め、その話は保留に。

今年に入ってからの度重なる転倒で、もう歩く事が無理なのはわかっていました。
でも、今回の病状が誤嚥性肺炎によるものなら、自力で歩けなくても、意思の疎通がそこそこできて、柔らかい食事でも取れれば、自宅でそれなりの生活が送れる可能性はあるのではと、何となく考えていました。

院長先生はお若い方で、多分40代後半かな・・・
彼は、その病院の4代目さん。
でもさすが老人病院の院長をしておられるだけの事はあり、父の先を見越しておられたようです。

誤嚥性肺炎が治っても、嚥下力は回復せず、今はミキサー食に。
それでも飲み込むのが難しく、べッドの上に「食事、ナース介助」の札が1ヵ月半、掛かったままです。
院長先生に「看護婦が付きっ切りで食事の介助をしていますが、それでも誤嚥をしないという保障はありません」といわれています。

今日も面会に行った時「いつ誤嚥性肺炎をおこしてもおかしくない状態です・・・」と、その後に、院長先生が何を言いたいか、だいたい察しがついています。

我家の主治医からもケアマネージャーからも、今はどの病院も歳に関係なく誤嚥性肺炎になると、直ぐ“胃楼”にすると聞いてますから。

母の時も“胃楼”の話はありました。
でも何せ体重が20数キロの母には、医師も強いて勧める事はなく“一様説明しておきます”みたいな感じでした。

主治医もケア・マネージャーも「個人的な意見だけれど」と断った上で「“胃楼”は賛成しない」と言われます。
それでもこの辺の殆んどの病院は“胃楼”を勧めるそうです。

姉達に「“胃楼”どうするかよく考えてみて」と電話で伝えました。

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March 15, 2009

不景気の訳と解決法

連日の不況報道、どこもかしこも「景気が悪い」「不況」「100年に一度の不景気」という言葉で溢れかえっています。
天命庵の親様が「どうしてこの様に景気が悪くなるかというと、皆が『景気が悪い、景気が悪い』と言うから、景気が悪くなるのです」と言われました。

聖書のヨハネによる福音書は「初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は始に神と共ににあった。すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。この言に命があった・・・」と、続きます。

皆が「景気が悪い」と思い、それを口に出し言う。
だから、皆の思っている通り、皆の言葉通り、世の中は「不景気」なのです。
何にも不思議ではありません。
当たり前のことです。
ではどうすれば良いのでしょう。

経営の神様といわれた故松下幸之助氏は「不況は天然現象ではない。我々が人為的に作ったものです。人為で作られたものは必ず人為で克服することができる」と言われたそうです。
そして「行き詰まっても行き詰まっていない、と考えなさい」「気持ちまで不況になるな」とも・・

日本は今までにもっともっとひどい時期を乗り越えてきまたはずです。
それらの時と今と何が違うのでしょう。
テレビやさまざまなメディアが、絶え間なく「不況だ。危機だ。倒産だ。人員整理だ。」と悲観論を振りまいています。
次々とそして繰り返し悪い情報ばかり流されると、人間って思考が止まってしまうのではないでしょうか。
うまくいかないのは不況のせいと全てを責任転嫁したとたん、自分で何とかしようという
気が萎えてしまいます。
「経済は人の心の関数」と言った方があります。
今、人の気持ちが完全に不況に飲み込まれています。

日本語は凄い言葉ですね。
「景気」という言葉の中にちゃんと「気」という言葉がはいっていますもの。
景気を良くするも、悪くするも気持次第。

『皆が「景気は良くなる、景気は良くなる。有難い、有難い」といえば、世の中は有難い世の中になります』と天命庵の親様は言われました。
(この景気が良くなる、とはバブルのような異常な好景気の事ではなく、まっとうな経済社会になる事です。念の為)
そんな簡単な事で!と思いますか?

でもそうなのです。
それが言霊の力であり、聖書に書かれている「・・・すべてのものは、これ(言葉)によってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。この言に命があった・・・」の意味でもあるのです。


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