May 16, 2007

家事の出来ない女性が増えていますね~

日経新聞夕刊(5/12)に「ストップ!食卓崩壊」とのタイトルで、こんな記事が載っていました。
『・・・食に限ったことではないが、家事全般について、祖母世代が今の40代以下の母親世代に伝えなくなったことも大きい。今の祖母世代が子育てしていたのは冷凍やレトルト食品、家電が登場し、さまざまな情報が手に入るようになった60-70年代。便利さが尊ばれ、「その都度新しいものに差し替えればいい」という価値観が伝承された。ここで単にノウハウや情報だけ伝えればいい、という姿勢が根付いてしまったのだ・・・』と書いてあって、なる程と思いました。

女性だから家事が出来なければいけないと決め付けているわけではありません。
男性はもっと出来ないのでしょうから。
ただ介護事業所から派遣されてくる年齢30半ばから60過ぎのヘルパーさん、今のところ100%女性です。
そして仕事の一部である生活援助がどうも心許無いのです。
ヘルパーさんになるには資格が必要です。
講習を受けて試験に通った人達ですから身体介護の方は皆さんそれなりにできます。
でも問題は誰にでも出来そうな生活援助-調理、掃除、洗濯等の家事全般の方なのです。

お魚の煮付けを頼んだ時の事です(介護保険外の自費で我家の家事もお願いしています)
「私、金目鯛大好きなんです」と言うので大いに期待していました。
仕上がりは直径20センチの深鍋の中程まで煮汁が入っていてその中に4切れの切り身が浮いていました。
“切り身のオトトが泳いでいる”そんな感じ。
“スープスパゲティ”があるから“スープ煮魚”もありかな?と思いましたがとても食べられませんでした。
60過ぎの方なのですが、結婚したお嬢さんが同居していて家事一切をしているそうです。
ごみの分別もした事がない、との事なので一から説明しました。

以来新しいヘルパーさんが見えると、恐る恐るお料理を任せても大丈夫そうかどうか「お料理お好き?何が得意?」と聞いてみます。
色好い返事は返ってきませんね。
カボチャの煮つけをお願いしたら、煮物は全部“めんつゆ”で作るとか・・・
おダシを取って、砂糖、醤油、みりんでお味付けして欲しいな~
こんなことも毎日の事となると、結構ストレスになります。

中に一人お料理の上手な方がいます。
そういう人は何故か掃除も上手い。
家事、お人柄とは全く関係ないのですが、頭の良し悪しとは大いに関係がありそうです。
でもなによりも日頃からしているかどうか、慣れの問題が一番は大きいように感じます。


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May 14, 2007

陳建一の“四川飯店”で気晴らし

母の心療内科の代診に行ってきました。
母の症状は比較的落ち着いているのですが、父が体力的に大分弱ってきて母のちょっとした呟きにおろおろしてしまう現状を伝えてきました。
先生「なかなか楽にはなりませんね~」と深い深いため息をつかれたので、思わず「ため息をつきたいのは私の方なんですけど・・・」と。
でもふか~いため息が“あなたの気持ち分かってますよ”と言ってくれているようで有難くもありました。

帰り道すぐ近くの鎌倉八幡宮にお参りして、本殿の側の売店でおみくじを引ました。
私おみくじを引くのが大好きで、数週間前に氏神さまで大吉を引いたばかりです。
それで止めておけばいいのに、神社にお参りに行くとどうしても引きたくなる悪い癖と、大吉の内容がいまいちピンとこなかったこともあって、またまた引いてしまいました。
それが、な、なんと大凶!
毎年10数回は引くのですが、めったにでない人生2度目の大凶です。
神社におみくじを結んできてしまったので内容ははっきり覚えてないのですが、1つだけ強烈に記憶に残っていることが「気晴らしが必要」との1行。
大当り。
絶対に言えてます。
でも何をしても気が晴れないのですよ。
両親の介護で考えることがいっぱいあって・・・

昨日、主人が都心のホテルでセミナーを開いたので、その間息子一家と一緒にお茶を飲み、夕食を鉄人 陳建一の“赤坂四川飯店”でとりました。
ビルの5階にひっそりとある落ち着いた雰囲気のお店です。
孫がいるので個室をとったのですが、専属でサーブをしてくれる人が絶妙のタイミングでお料理を出してくれます。
ちょっとそこいらでは出会えないような、まぁ~~、いいお味。
ホントに美味でした。
カニの卵入りのフカヒレスープ。
牛肉と春野菜の炒め物、牛肉がこの世の物とはと思えないほど柔らかくて感激。
最後の名物「麻婆豆腐」は主人が辛い方を頼んだので、口の中が火の海状態で余りたくさん食べられなくて残念。
美味しいものは人の心を幸せにしてくれます。

しかし幸せは束の間でした。
今日の夕方買い物から帰ってきたら、看護婦さんが2人母のベットの側に・・・
ヘルパーさんが「お母さんの痰を吸引してほしいと」お父さんが緊急連絡先に電話をかけて呼ばれました、と小さな声で。
言外に「必要ないのに」とのニュアンスが含まれていました。
何せ便利な所に住んでいるので、お医者様でも看護婦さんでも5分で飛んで来て下さいます。
でもね、余りそれをやったら“オオカミ少年”になってしまうのですけどね・・・
93歳に分かってもらうのは難しいものがあります。
要介護5のお母さんだけでも大変なのだから、お父さんは静かにしていてくれないかな~
私の切なる願いです。

当分「気晴らし、気晴らし」と呪文のように唱えて気分を変え続けた方がよさそうです。

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March 19, 2007

沖縄はナハテラスとブセナテラスに行ってきました

“大人の隠れ家”といわれているナハテラス。
那覇の新都心にありながら静かな落ち着いた雰囲気のホテルでした。
息子夫婦と一緒の旅で、育児疲れのママと介護疲れの私は、リラックス空間でゆったり寛いできました。
私達夫婦は3度目の沖縄、今回は1歳5ヶ月の孫娘連れなのでナハテラスの周辺だけを散策しました。
近くにDSFギャラリー・沖縄があって、なんとフード・コロシアムでの昼食を含めて、3時間半の滞在。
広々とした建物に豊富な品揃え、幼児を遊ばせながらゆっくり買い物が出来ます。
世界各地にあるDFSギャラリーの中でも充実している方ではないかと思います。

国際通り周辺は土産品店と飲食店がギッシリと立ち並ぶ一大繁華街。
わき道に入っても何処までもお店、出店が続いていてどの店もカラフルな商品が山積み。
通りが南国の色彩に染まっていました。

翌日名護のブセナテラスへ。
数年前訪れて是非もう一度と思っていた地へ、家族で訪れる事ができてとても幸せでした。
事前の予報では滞在中、曇り一時雨だったのですが、グラスボートや水中水族館を訪れる日は薄日が差す穏やかな日になりました。
透明な青い海とサンゴの白い砂浜を思いっ切り満喫。
“潮騒が非日常へ誘う南国のリゾート”とはピッタリの表現です。
ほんの4日間でしたが何もしない贅沢でフレッシュ。
いつも介護で時間に追われていますからね。

テラス系ホテルは、インテリアもアメニティーも細部にまで心遣いが感じられ、従業員の穏やかな笑顔と行き届いたサービス、そして何よりもお食事が美味でした。
海外までわざわざ出掛けなくても、日本の中に至福の時を過ごせる楽園がありました。


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January 21, 2007

「納豆で減量」我が夫も引っかかりました

健康によいもの、ダイエットに効く物が、主人は大好きです。
「これは体にいいんだよな~。これを食べると太らないんだって」と言いながらパクパク食べます。
本当に美味しそうに食べるので黙って見ております。
でも何であれ食べたら絶対に肥る。
これは自然の法則だと私は思っています。
本当かどうか知りませんが、水を飲んでも肥る人は肥るという話を聞いたこともありますし。

先週近くのデパートで仙台の物産展を開催していました。
納豆売り場は午前中で完売。
世の中ビックリする位痩せたい人がいるのですね。
数カ月前、ストレス太りで体重が増える危機感を初めて持ちました。
今は完全に元の体重に戻りましたが、戻った原因は簡単。
介護と実家の整理で疲れすぎて、食欲がガタ落ちになったからです。
食べてないのに動き回っていたら、あっと言う間に痩せました。

物事って何でも本当に簡単な事なのではないかと思います。
痩せたかったら、摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスを考えて食べればいい。
簡単に言えば食べたら食べた分以上に動く。
動かないのだったら食べる量を控える。

番組の内容を捏造する放送局が悪いに決まっていますが、見ている方も簡単に乗りすぎではないかなと思います。
これはダイエットの話だけでなく、病気が治る、お金が儲かる、何でも通ずることです。
“誰にでも簡単に出来る”という話には必ず裏があると思うべし。
「納豆を食べればやせる、というなら水戸の人はみんな痩せてなきゃおかしい」と朝日新聞にコメントしている方がいて、言えてると笑ってしまいました。

主人は元々納豆が好きで、以前から殆んど毎日食べていました。
今回の騒ぎで量が増えただけですが、毎日納豆2箱ってかなりのカロリーだったのではないかな?

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November 07, 2006

箱根の冨士屋ホテルでゆっくり

箱根宮の下の富士屋ホテルで温泉にゆったり浸かってきました。
息子夫婦、孫の菫と一緒に。
2年前に泊まった時は110年の歴史の重みを感じさせる、落ち着いた雰囲気がホテル全体に
ゆったりと流れていました。
今回は大安吉日で結婚式が2組、それに紅葉のシーズンが重なってせいか、ホテルのロビーは華やかに賑わっていました。

素敵な庭園を眺めながらティーラウンジ・オーキッドでのお茶を楽しみにしていたのですが、メインダイニング「ザ・フジヤ」で本格的フレンチの遅い昼食を食べたので断念。
今時珍しい位バーターとクリームがどちゃと入った、濃厚なフランス料理でした。

ビックリした事が一つ。
ロビーで絵画の展覧会が催されていました。
ユトリロのリトグラフが2枚並んで飾られていました。
右側のリトが「サンジャック塔」
5年ほど前に主人と私が気に入って求めて、わが家のリビングに飾ってあるものと同じ。
左側のリトが「モンマルトルの雪の朝」
息子夫婦が結婚した時、私の父がニューヨークに住んでいた時に求めたものを、マンションに飾るようにプレゼントしてくれたもの。
ユトリロのリトグラフは沢山あります。
それなのに何故かこの2枚が、しかも並んで飾ってあったのです。
いや~、不思議だったな~~~

菫を見ていると、一つ一つの動作が可愛くて思わず笑えてしまいます。
幼児って心を和ませる不思議な力を思っていますね。

登録有形文化財の木造の建物は、色んな所から色んな音がしたり、漏れ聞こえてきます。
古い歴史のある建物だと思うとその音が趣きがあるように感じるのですから、不思議なものです。
床のきしむ音でも受け取り方次第でこんなに違うのかな、と可笑しくなりました。

箱根の満月は大きくて美しかった。

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July 24, 2006

道徳と宗教-うなぎを食べながら思った事

昨日は土用の丑の日でした。 
『金子みすず全集』(JULA出版局)の「お魚」について、以前「朝日新聞」に載っていた記事を思い出しました。
 
海の魚はかはいさう。
 お米は人につくられる、
 牛は牧場で飼はれてる、
 鯉もお池で麩を貰ふ。
 けれども海のお魚は
 なんにもお世話にならないし
 いたずら一つしないのに
 かうして私に食べられる。
 ほんとに魚はかはいそう。
 
公立校の道徳の授業でよく取り上げられる詩だそうです。
そして教師向け参考書にはこんな目標が載っているとか・・・
「自分の命を支えてくれる動植物に感謝しよう」 
「自分のことだけでなく、他の立場も考えよう」 
「小さな命を大切にする心を育てよう」
一方、ある仏教系の高等学校では《道徳的には、人間は他の動植物の生命をいただいて生きているから感謝。宗教としては、他の生命を奪うことなしには生きられたい私に気づくこと。悲嘆、悲しみ》
人間の悲しみに気付くことから教えるという。
キリスト教の学校なら《動植物を食物として与えてくれた神に対して感謝》だろう。
神道なら《生き物の霊に頭を下げるの》だろう、と書いてありました。
 
世の中にはいろんな考え方があってもちろん当然です。
でもここまでが道徳だ、ここからは宗教だと区別する前に、まず自分の頭で自由にちょっと考えてみてはどうでしょうか。
 
もしあなたが“うなぎ”だったとしたら、かば焼きにされて(白焼きでもいいのですが)人間に食べられた時、「あー美味しかった。ご馳走様。お陰でこの猛暑もなんとか乗り切れそうだわ。有難う。」と心から感謝されて喜ばれるのと、「ご馳走様、おいしかった。でも人間、他の生き物を殺生しなければ生きていけない悲しい生き物なのね。」と思われるのと、どちらが嬉しいでしょうか?
私が“うなぎ”だつたら、どうせ食べられるのなら、喜んで感謝されて有難がられた方が嬉しいと思います。
ほんとうに喜んで食べてもらえたら、食べた方の身について血となり肉となり、その方の中で生き生きと活かされるような気がするので・・・
“うなぎさん”も浮かばれると思うのです。
 
この考え方が道徳的なのか、宗教的なのか、よくわかりません。
皆がそれぞれに自由に考え、自然に感じられるままで、良いのではないでしょうか?
どこまでが道徳でどこまでが宗教と、心に線を引く必要はないように思います。

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January 26, 2006

料理上手と頭の良さ

昔“頭の良い人は料理が上手”と聞いた事があります。
只今実感しております。
 一昨日退院してきた母は、誤嚥を防ぐためにミキサー食にトロミを付けた食事です。
聞いただけで「まずそう」と思うでしょう?
ところが作る人が作ると、結構見た目も美しく味もそこそこいけるのです。
 母が退院した翌日父が38C°の高熱を出し、もしインフルエンザならば隔離するか入院という騒ぎになり、母の離乳食はヘルパーさん任せになりました。
正確には離乳食ではないのですが、似たような物でして・・・
年を取る事とは、赤ちゃん状態に戻ることなり。
 皆さん手慣れたもので上手なのですが、その内の一人が自分のブラウン製のミルを持ってきて冷蔵庫にある物を使って、実に手際良く短時間で明日の分も数品。
余りいろいろな事が次々起こるので疲れて集中力もなく、ボーッと見ていたのですが、聡明な人は無駄な動きをしないのですね。
いつも一歩先の手順を読んで動いています。
たかが料理ではありません。
まず喉に詰めない事を優先しつつ、美味しく、見た目も美しく、工夫して、手早く。
なかなかの芸術です。
ちょっとオーバーですが・・・
 友達に笑われるのですが、主婦を何年やっていても、きちっと計量カップやスプーンで計るタイプです。
マア、頭がよくないというか、勘が鈍いというか・・・
 それでも料理を美味しくする隠し味があります。
食べる人を思って、愛情をパッパツと振り掛けること。
これが美味しい料理を作る最大の秘訣だそうです。

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December 27, 2005

4世代揃ったクリスマスパーティー

私の両親、私達夫婦、息子夫婦、初孫の菫と四世代揃ってクリスマスパーティーが出来ました。
息子が小さな時からクリスマスには冷凍の大きなターキーを買って、2、3日掛けて冷蔵庫の野菜室で解凍し焼く のが恒例でした。
今年も是非焼いて菫と写真を撮りたいと思い、しばし考えていました。
 でも前日に母が車いすで退院してき、朝昼晩とヘルパーさんに身体介護に来てもらっている身ではとても無理と、潔くではなくいのですが、渋々諦めることにしました。
 パーティーの前日買い物に近くのデパチカに行くと、7~8人で食べられるような立派なターキーが飾ってありました。
去年は焼鳥屋さんが小さなターキーを売っていただけだったので期待していなかったのですが。
姿形も美しくおいしそうだったので即予約をしました。
グレービーだけは自分で作ることにして。
 父は母がターキーは硬くて食べられないだろうと、心配していたのですが、なんのそのものすごい食欲で皆ビックリ!飲み込む力が弱いので味わうだけですが、みんなに負けないぐらいたくさんしゃぶっていました
病院の食事まずかったのでしょうね。
 菫は3ヶ月でまだミルクだけですが、主人がオルゴールや音のなるおもちゃをいろいろクリスマス・プレゼントに揃えておいたので、おもちゃに埋もれてご機嫌でした。
来年はどうなるか見当も付かない四世代揃ってのクリスマスパーティーが、無事終わってホッとしています。
ターキーは焼けなかったけれど、両親の元気な姿、息子が会社からご褒美に頂いたワイン、菫の笑顔、みんな最高でした。

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October 03, 2005

ウォーターオーブン・ヘルシオ

健康に良いと話題になっている、シャープのヘルシオを買いました。
 大きな電器屋さんのフロアーを散歩するのが私達夫婦の趣味で、思わず衝動買いしてしまった物の一つです。
使いこなせるか心配だったのですが、インスタントラーメン以外は殆ど料理をしない主人が、面白がっていろいろ挑戦しています。
主人のおもちゃと、いうのが一番適当な表現かな?
 あたため・蒸し物加熱、オーブン加熱、グリル加熱ができます
パンは焼き立てのパンのように、冷ご飯を加熱水蒸気(水蒸気をさらに加熱する)で暖めると炊き立てのように、中華まんはふっくら出来上がります。
電子レンジとは、ひと味もふた味も違う仕上がりです。(電子レンジさん、いつもお世話になっているのにすみませんm(__)m)
フライはパン粉に油大さじ1.2杯混ぜるだけで、結構フライまがいの物が出来て、よく研究していると思います。
焼き魚など焼き物は、焦げ目が付き難いのと、匂いが気になります。普段使っているオーブングリルの換気が優れ物で、臭いを全部外に出してしまう物なので、特に気になるのかもしれません。
 さて一番の難をいうと、余熱と調理に時間が掛かること。
電子レンジのように“チン”とはいきません。
調理は当然ですけれど、暖めるだけの為にも、30分位前から行動を起こす必要があります。
おいしく物を頂くにはそれ位の時間は当然かもしれませんが・・・
 それと使用後の始末に、意外と手間がかかります
蒸し物加熱の後などは、ウオーターオーブン内の水滴を拭うのにタオル二枚必要です。
水滴との戦いは、ちょっと言い過ぎですけど。
 今のところ、ヘルシーにダイエットとは余り関係ない使い方をしています。
 主人がお料理に興味を持ってくれたことが一番のいい点です。

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September 28, 2005

ありゃ、ベジタリアン?

男性には目の毒になりそうなプロポ-ション抜群の若いお姉さんが、N.Yから一時帰国で仕事の打ち合わせに我が家にみえました。
約束がお昼時だったので、頃合を見計らってか握りずしが届くようにし、お吸い物を用意していました。
 挨拶の後、主人が「おすし食べられるよね」と聞くと、彼女が「すみません。私べジタリヤンなんです」
そうなのです。
欧米に、特にN.Yにベジタリアン多いのですよ。
「いや~、そんな予感がした」と、主人が呟いても後の祭り。
おすし屋さんはわが家へ配達に出向いた後で、慌てカッパ、お新香、かんぴょう巻きを追加で持って来てもらい、お吸い物には鳥のささ身を入れないで出しました。
 仕事で来られたので、ベジタリアンなのは体質的なものからか、主義から来ているのか、深く尋ねはしませんでした。
 日本では「思い切りテレビ」「試してガッテン」等のテレビ番組で、栄養バランスとか食べ合わせとか毎日のように煩い位いろいろ言っています。
でも人間って、野菜と穀類だけでも出るところは出て、引っ込むところはへこみ、素晴らしいプロポーションの体になるのですね。
 10センチは有りそうなハイヒールで颯爽と歩いていました。
私だったらひっくり返っちゃうな。
 とても勝手な感想なのですが、何となく、おいしい物を、おいしいと感じて、おいしく頂ける体と心に感謝しながら、トロ、うに、いくらを、ほくほく食べた次第です。

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August 23, 2005

食べ物への感謝ー2

期限切れ、売れ残りで捨てられるスーパー等の残飯量は年間700万㌧。
この数字は、世界中で飢餓に苦しんでいる8億人余の人々(世界人口の7人に1人、途上国では5人に1人)に対して国連の世界食糧計画(WFP)等が行っている食糧援助総額の70%に匹敵します。
心が痛みませんか?
 食糧危機は一部のアフリカ、中央アジアだけの問題ではありません。
地球は全体が繋がっている一つの生き物です。
その一部が危機的状態にあるということは、何らかの形で私達も影響を受けているはずです。
それが牛海綿状脳症(BSE)、鳥インフルエンザという食の問題として、現われているのかもしれません。
 人間を支えてくれている沢山の命への感謝の気持を忘れた時、その命を粗末にした時、同じ地球上で今という時を共有している多勢の飢えに苦しんでいる人への思いを忘れた時、食の問題が起こってくるのは当然ではないでしょうか?
食物を育てる力、自然の恵み(太陽の光、水、空気、大地)は神の領域です。
地球上の全ての人がその時々に応じて必要な栄養を取れるように土地柄、気候に合わせて旬の物、地の物がちゃんと採れるように地球は創られているはずです。
 もしあなたが神様の立場だとしたら、食べ物をあげた人がとても喜んで美味しそうに食べてくれたら、もっとあげたいと思いませんか?
でも食べ物をあげても喜びもしないし無駄に粗末にしていたら、もうあげる必要はないのかなと思って、あげるのを止めませんか?
 次々と起こる食の問題は、食べ物が食べられることは当たり前ではないんですよ、とても幸せなことなのですよ、よく感謝して食事を頂きなさいと教えてくれている気がします。
食べ物の有り難味が分かれば粗末にすることは無くなります。
例えば食べきれない時でも「美味しかった、有難う」と思って残すのと、「捨てればいいんだわ」では全然違います。
 皆で「美味しいね」と感謝し「ありがたいね、嬉しいね」と喜んで、食事を頂ことができれば、食の問題は解決する、そんな気がします。

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August 06, 2005

デニーズで朝食を

我が家の庭の向いがファミリー・レストラン、デニーズの駐車場です。
15年前にできた時、支配人がお食事券を持って挨拶に見えました。
当時、ファミレス等という言葉も知らず、若者用のお安い店と思っていたので、高校生の息子にお友達と行きなさいと券を渡して以来、4,5年一度も入ったことがありませんでした。
 寄る年波には勝てず、ちょっと使い方が違うかな?
それまではお友達が見えると英国風に紅茶を入れ手造りのケーキやクッキーで御もてなししていたのが、段々“デニーズでお茶を”と変わっていきました。
来る人もその方が気楽だと言ってくださるし、ケーキやクッキー、手造りすると残りを私一人で食べなくてはならない破目に陥り、そうレパートリーが多いわけでも無いので飽きてしまったこともあって・・・
 それから4.5年経って、息子は関西の大学に行き主人と二人暮らしになり、たまに休日、デニーズで朝食をというようになりました。
主人とデニーズおよそミスマッチなのですが・・・
あれこれオーダーして、量で誤魔化している風です。
私のお気に入りはクラブハウスサンドイッチです。
本場アメリカでは、ベーコン、レタス、卵、七面鳥のスライスしたものを挟んだボリュームたっぷりの豪華なサンドイッチなのですが、デニーズは鶏肉のスライスです。
 今回の増改築騒ぎで、食料買い出しのチャンスを逃したり、食事の準備の時間がない時は、着替えてちゃんとしたレストランに行く元気もなく、サンダル履きでお向かいへ直行と相成りました。
疲れている時は近いのが一番です。
なにせドアーツードアで一分ですから。
ご近所で、その上自治会で利用したり-お祭りの時お御輿300人の担ぎ手の接待の時とか、個人的にも使っていると、店長さんや店員さんともすっかり顔なじみになってしまいました。
 両親が離れに越してきたら、デニーズで朝食を、とお世話になることでしょう。
デニーズで朝食を、それだけのことでも91歳と88歳の両親にはずいぶん気分転換になるのではないかと、思っています。

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