家事の出来ない女性が増えていますね~
日経新聞夕刊(5/12)に「ストップ!食卓崩壊」とのタイトルで、こんな記事が載っていました。
『・・・食に限ったことではないが、家事全般について、祖母世代が今の40代以下の母親世代に伝えなくなったことも大きい。今の祖母世代が子育てしていたのは冷凍やレトルト食品、家電が登場し、さまざまな情報が手に入るようになった60-70年代。便利さが尊ばれ、「その都度新しいものに差し替えればいい」という価値観が伝承された。ここで単にノウハウや情報だけ伝えればいい、という姿勢が根付いてしまったのだ・・・』と書いてあって、なる程と思いました。
女性だから家事が出来なければいけないと決め付けているわけではありません。
男性はもっと出来ないのでしょうから。
ただ介護事業所から派遣されてくる年齢30半ばから60過ぎのヘルパーさん、今のところ100%女性です。
そして仕事の一部である生活援助がどうも心許無いのです。
ヘルパーさんになるには資格が必要です。
講習を受けて試験に通った人達ですから身体介護の方は皆さんそれなりにできます。
でも問題は誰にでも出来そうな生活援助-調理、掃除、洗濯等の家事全般の方なのです。
お魚の煮付けを頼んだ時の事です(介護保険外の自費で我家の家事もお願いしています)
「私、金目鯛大好きなんです」と言うので大いに期待していました。
仕上がりは直径20センチの深鍋の中程まで煮汁が入っていてその中に4切れの切り身が浮いていました。
“切り身のオトトが泳いでいる”そんな感じ。
“スープスパゲティ”があるから“スープ煮魚”もありかな?と思いましたがとても食べられませんでした。
60過ぎの方なのですが、結婚したお嬢さんが同居していて家事一切をしているそうです。
ごみの分別もした事がない、との事なので一から説明しました。
以来新しいヘルパーさんが見えると、恐る恐るお料理を任せても大丈夫そうかどうか「お料理お好き?何が得意?」と聞いてみます。
色好い返事は返ってきませんね。
カボチャの煮つけをお願いしたら、煮物は全部“めんつゆ”で作るとか・・・
おダシを取って、砂糖、醤油、みりんでお味付けして欲しいな~
こんなことも毎日の事となると、結構ストレスになります。
中に一人お料理の上手な方がいます。
そういう人は何故か掃除も上手い。
家事、お人柄とは全く関係ないのですが、頭の良し悪しとは大いに関係がありそうです。
でもなによりも日頃からしているかどうか、慣れの問題が一番は大きいように感じます。


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